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    カード翻訳(予告)&ライジング感想再び
    JUGEMテーマ:漫画/アニメ

    ふー、本日やっと10ライジングしてきた方の、えるです!
    ミッドランドまだ特典ヒーローカードありました。バニーさんでした。

    ツイッターではコンスタントにつぶやいているのですがこちらには書きたいネタばかりが積み重なっていくばかりでなかなか書く暇が、、、

    実はコラムカードはコンプリできた私です。今回も下さった方、交換してくださった方のおかげです。ほんとにありがとうございました。
    っていうか、この季節私は土日はほとんどスキーに行くので、ライジングできるのはほぼ平日、しかも最近仕事ドはまり中で毎日帰宅が10時11時はまったく珍しくない状況の中、それをかいくぐってレイト行ったり、日曜夜に無理して行ったり、お休みとって遊びにいくついでに行ったり、、、良く行ったよ、、、よく集めたよ、、自分えらいよだれもほめてくんないから自分で自分ほめるよ。

    でも、さすがにコラムカードが限界で、その先は無理だと思いました。
    ところがところがミッドランドまだあるっていうじゃありませんか。で、今日はほんとに必死に仕事こなして行きました。18時から1日1回の上映に減ってしまったけど、よく上映時間を夜時間帯にしてくれたよ。ありがとうミッドランド。あと、カード火曜日まで残してくれてありがとう。

    さて。

    以前ビギニングのときにやったヒーローカードの翻訳を今回はやらないのですか?とコメントをくださった方がいらっしゃいました。覚えていてくださったのですね。
    うれしかったので、今回も頑張ってみようかと思います。
    手にしたカードは1枚ですが、幸い本日フォロワーさまに写メをとらせていただいて、英文は3枚分集まっていますので、少しお時間をいただくかもしれませんが翻訳できたらまた載せます。翻訳の本職でもなんでもないのでつたない訳ですがもしよかったら出来上がったらツイッターで広報しますのでまた見てください。


    ここから先は、10ライジング記念ということで、もう一回感想補足を書いてみようと思います。
    思っていたことを思いつくままにぞろぞろと書きますのでとても読みにくいとは思いますが、いっぺん書きたいと思っていたので。ほぼ自分の備忘目的で書きます。
    あう、他にやることがいっぱいあるのになにやってんだろう私。でも書くって思いついたから今書かなくちゃいまでしょいまでしょ!書きます。


    今回ほんとに女子2名を見るのが楽しみで。
    ホァンちゃんのアクションがすごい良くって、最初の銀行襲撃のところから、じいちゃんと戦っているところもだし、最後のでかいカニマシンと戦っているとことか折紙と入れ違いに空中から降りて来るところがほんとに毎回毎回見てムネアツになっています。うわー!きたー!って。
    ブルロも見るのがすごい楽しみで。いちいち美少女なのよね。桂先生の美少女。いちばんそれを思うのが、自室にいて楓ちゃんの電話受けるとこなの。ほんとかわいい。カリーナってかわいいなーと思って。あと、パーティ舞台裏ででドレス着てるとき、全身が映るんだけどあのドレス裾が透けててすごくかわいいのよね。スカートからすらりと出ている足とか、きゃしゃっぽいヒールとかがほんとかわいくって、あのドレス全身映ることがあんまりないのでいつもあのシーンはブルロをガン見しています。

    10回のライジングで、今回はこれを見ようとかあれに注目しようとか、なんとなくテーマを決めてみることが多いんだけど、3ライジング目くらいにやったのはバニーさんの鼻をみるっていうの(^^;;)なんかかわいい団子っぱなで気になりだすと1回分ずうーっとバニさんの鼻だけを追う回になってしまったことが(^^;かわいいよね。

    ライアン着目回という回もありました。これはツイッタでも書いたんだけど再掲で。
    ライアン、最終的にはバーナビーと虎徹のキューピットをするわけなんだけど、あの背景には自分じゃだめなんだなっていう気持ちがあるのだね。
    彼は彼なりにバーナビーと親しくなろうとしてたと思うのよ。。。って思って最初からみると、なんかライアンって結構最初からバニーさんと仲良くしようしようとしてるんだよね。とっころがバニーさんがいちいち冷たい冷たい。あなたはだまっててくださいから始まってせっかくライアンが打ち解けようとしているのに冗談には乗ってこないし、まっじめー、って茶化してもリアクションしてくれないし。バニーさんったら「僕とあの人は関係ないです」なんてこと言いながら、虎徹さんが出てくるともうそっちに全部気持ち持ってかれちゃって音声にも聞き入ってるわ追跡の足は止めて一本釣りして助けるわ、二人してわざわざスーツのフェイスオープンしてほほ笑みあっちゃうわ、ルナさんとこ行っちゃう虎徹さんみてバニーさん一歩も動けないわ、そりゃ、ライアンとしては辛いよね。もうコイツ勝手にしろって思うよね。オレはオレだよ、今はオレがバディなんだからちゃんとオレを見てくれよ、って言ってるのにね。
    で、バディの二人がカニさんマシンに対峙して並んじゃったときに、ライアンはついにバニーさんとバディでいつづけることを諦めたのかなーって。そんで、今の決め台詞の「世界は俺の足元にひれ伏す」じゃあなくて、昔から自分が使ってたほうの「俺のブーツにキスをしな」の決め台詞が口から出ちゃったのかなって。で、「初めからわかってたんだ」なんて強がり言っちゃって二人をくっつけて。なんかもうほんとにライアンかわいそうでかわいそうで。さすらいの重力王子だよ。さすらいだよ。根なし草だよ。バニーさんとかかわって、会社命令とはいえバディっていう形になって、でも、結局自分の居場所はココじゃあなくって、またさすらいに戻るんだよ。
    このぞろぞろ書いた感想には異論あるとは思いますが、とにかくそんなことを考えていました。
    ライアンにはほんとに幸せになってほしいと思います。

    バニーさんについてもいろいろ考えたよ。カニさんの足元をかけずり回って逃げながら「こんなことをしてもお父さんは帰ってこないってわかっているはずだ」的な台詞をアンドリューに向かってバニさんが言うじゃない(ごめんなさいセリフうろ覚えで、、、)あそこで私はいつも、TV最終回でご両親のお墓の前で泣いてたバニーさんが思い浮かびます。最初TV放送の最終話であのシーンをみたとき、マーベリック死んで、ヒーローやめてから1年という月日がたってなおかつあのシーンというのが意味がわからなかったのね。でも、今回のライジングを見て、ああ、そういう意味だったのかと。仇をとって1年たっても何も変わらない、相変わらず両親はいないままで、取り戻せると思っていたものも取り戻せずに、ただおとうさんとおかあさんに会いたいって思ってもやっぱり会えるわけではない現実があるだけ、っていう、そういうシーンだったのか、、って。その現実がある中で、父と母の思いを数字から読み取ってやっと踏ん切りつけて、ヒーローに戻っていくっていうバニさんの気持ちがやっと2年越しでこの映画をみてわかるっていう。続いてるんだなタイバニ、って思いました。
    と同時に、TVシリーズを見てなくても楽しめるかもしれないけど本当にライジングを見てああ、って思うのはTVシリーズを見てあれやこれやのシーンを知ってないと、というところがあるなあと思う。「気付かせてくれたひとがいた」のバニーさんの台詞もそうだよね。ジェイクの首絞めて殺しそうだったバニさんをじっと見て止めた虎徹さんのシーンを知ってるからこそわかる台詞なので。というわけなので映画でタイバニ初見な方は勿体ないのでTVシリーズも全部見てください。より映画が深く楽しめると思います。って、映画初見な人はこんなgdgd感想ここまで読まないか。そっか。すみません。

    なんかこの勢いで推敲もなしにぐだぐだ書き続けていると本当にお目汚しにしかならないので、今日はこのへんで止めておきます。

    といいつつ、、さいごにひとつだけ。
    今回のライジングのテーマの一つは、自分は自分、というのがあるのよね。アタシはアタシ、オレはオレ。それも含めて自分、これでいいのかいいのかこれで。繰り返し示されるそのメッセージ。
    自分は自分、ということは、自分を受け入れる、自分を肯定する、自分を好きになる、ってことでそのメッセージにはとても賛成するんだけど、ひとつ思うのは、だからっていって自分をより良く変えることを怠ったり放棄する意味ではないと思うのよ。
    この映画を見た人が、なーんだ、自分これでいいじゃん、って思うだけだったら、違うと思う。自分を好きになるには、いいところは好きになり、その上で変えたいところ、変えなくちゃならないところ、変える必要があるところは変えていかなくちゃならないと思う。そこを履きちがえて都合よく自分これでいいんだなんて自分を甘やかしちゃうように捉えないといいなあなんて、年を食ったおばさんは思います。うーん、上手く書けないなあ。もう少し上手く書けると思ったのだけどなあ。
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